見出し画像

ニセコ町へ企業進出【ニセコラボ】

10月4日(水)・5日(木)

今しかない!限定プレミアムツアー開催


”ニセコ×コラボ”と”ニセコ×ラボ”をあわせた「  ニセコラボ。」

●山本副町長と行くニセコ町見学バスツアー

生まれも、育ちも、お仕事も、全部ニセコ町の副町長が自らバスツアーに帯同します!
ニセコを知り尽くした現職副町長からお話を聞けるという貴重な機会が実現しました。
このようなチャンスは中々無いのでお見逃し無くぜひお申込みください☆

募集要項
・定員20名
※1社2名様まで
※北海道内参加は、企業限定5社まで
※ニセコ町と事業提携を考える企業/フリーランスの方
※共感をベースにニセコ町の地域課題をともに解決したいと考える企業/フリーランスの方

注意事項
※宿泊費/交通費は企業様負担
・応募締切9月14日23:59まで
※定員になり次第締切
※アンケート回答にご協力ください
・詳細はエントリーフォームに記載

問い合わせ
・自治体 ニセコ町役場企画環境課
・委託事業先 合同会社ニセコベースキャンプ
・連絡先(委託事業先 合同会社ニセコベースキャンプ)
      ✉ info@niseko-base.com


町内の歴史的建造物を活用したテレワークオフィス機能のある「中央倉庫群

ニセコってどんなところ?!についてはコチラをご参考にしていただければと思います!(ニセコ町公式note)


●1泊2日ニセコ町見学タイムスケジュール

ニセコ町と未来を考える ”  ツアー日程はコチラ>>

秋のグルメ👀✨!?・・
そうか、時期としてはちょうど実りの季節ではないですか!!?
おいしいグルメが満載とくれば、お仕事後の楽しみも増えますね ♪

今回ニセコ町がなぜ、こういったツアーを企画したのか?ニセコ町役場の企画環境課・島﨑さんにお聞きしました。

 日本では人口減少が各地で進み、将来的に地域住民の生活、経済、行政などに大きな影響を与えることが危惧されています。
現在、人口が増加傾向にあるニセコ町も例外ではなく、いずれは減少へ転じることが見込まれていますが、中長期的な人口動向を踏まえつつ、安心して心豊かに暮らし続けることのできるまちづくりを目指しています。
 一方で、まちづくりは様々な要素が絡む課題を抱え、地域住民や行政のみで行えるものではなく、民間企業をはじめ町内外の皆さまの協力が必要であると強く感じています
ニセコ町においても、町の課題解決に向け「正解」がなく探索的に進む中で、ぜひ企業やフリーランスの事業者皆さまと豊かなまちづくりを目指した協働協創の場をつくりたい想いでプロジェクトを立ち上げました。

ニセコ町はかねてより「共感」をベースにしたまちづくりに取り組んでいます。
近年の町の方針は『豊かな自然景観と環境を将来にわたって守り、継承してゆく』ことであり、実際に国内外から幅広い共感の声が寄せられています。
官民連携が形骸化しないために、”ニセコ町が抱える課題解決に対する共感”と、”ニセコ町が抱える課題とその解決を自分ごととして捉えているという意味での共感”が多様な連携を促すと定義されました。


●コラボ事例紹介

日程初日には7/1よりニセコ町役場・企画環境課へと着任されたばかりの
阿南 孝宏(あなん たかひろ)さんが、”コラボ事例”についてお話されます。
 大分県ご出身で温泉が大好きな阿南さんは、東京都昭島市よりこの度移住。   温泉巡りはもちろんのこと、ロードバイクで山々を見ながらサイクリングを楽しんだり、自然に囲まれてバーベキューを楽しんだりとやりたいことが盛りだくさんなようです。
移住者目線での楽しいお話になりそうですね。
協力隊員同様にこれからたくさんの町民のみなさんと関わっていくことと思います。東北以北は全くの初めてという奥様と共にニセコライフを満喫されることでしょう。

ニセコでの生活スタート。野外でタープ試し張り(^^ ♪

 人口減少から派生する課題はニセコ町に限らず、他の地域にも当てはまることから、プロジェクトに参加いただいた皆さまには、ニセコ町および今後の日本の課題解決のヒントを持ち帰って頂けますと幸いです。ご参加お待ちしております。

●ニセコ町を知り、ビジネスにつなげる

町内事業者さんが多数参加します。

”目指す姿”は特定のテーマへの連携をきっかけとして、もしくは純粋にお互いを知るための場を通じて、町内外を問わず企業・団体間での新たな出会いが生まれ、それが新しい事業機会や官民交流、ひいては新たな雇用や住民サービスの創出に繋がることです。
ニセコ町のまちづくりを起点として町・企業・団体・住民の各ステークホルダーがそれぞれ自分達にとってのメリットを享受し、WIN-WINの関係を構築している状態

ニセコ町 多様な連携による持続可能なまちづくり推進支援委託業務報告書 より抜粋

サテライト視察ツアーの中では多くのお互いを知るための場をご用意しており、実際にニセコへ進出された「ニセコ蒸留所」「高橋牧場」「ルピシア」「ニセコまち」さんを見学します。

・「ニセコ蒸留所」さんが目指すのは、上品でバランスのとれた繊細な味わいのウイスキー。
豪雪地帯ならではの上質な水に恵まれたニセコ町は北海道内でも気温が下がりすぎず、夏も暑すぎない土地柄で、目指すウイスキーの製造にとても適していたのだそう。

ウイスキーはただいま熟成中。ニセコ蒸留所さんが納得できるものになった時はじめて製品として販売されるようですので、それまでどうぞ楽しみにお待ちくださいませ。現在は【World GIN Awards 2023 Classic GIN部門 国別最高賞】と【San Francisco World Spirits Competition 2023 GIN部門 GOLD】を受賞された『ohoro GIN』が人気商品となっています。
詳しくはコチラをcheck>>

・そして、地場産業では知らない人は居ない「高橋牧場」さん。
朝絞った新鮮な牛乳をたっぷり使用した商品で安全なおいしさを追求する高橋牧場。ミルク工房やプラティーボでのお食事は訪れる人の心も満たします。


持続可能なまちづくりに行政・住民のみなさまと協働して挑戦し続ける
「株式会社ニセコまち」さん。
夏は涼しく、冬は暖かな高性能「NISEKO BOKKA」のオープンハウスや宿泊体験会を実施したり、YouTubeで情報を発信するなど目が離せません。

モデル地区の「ニセコミライ」完成イメージ


・世界のお茶専門店「ルピシア」さんがプロデュースする北海道・ニセコ「ヴィラ ルピシア」は、レストラン、ブティック、スイーツショップなどの複合施設。

北海道産の新鮮な食材をふんだんに使った、おいしいものが集まっています。

もちもちのニョッキと美味しいお野菜


ホテルチェックイン後は懇親会を設けていますので、現職の町長・副町長はじめ、地元企業や進出企業と交流しながら地方オフィスの設置を検討していただけます。
ニセコは持続可能な農業も積極的に取り組んでいます。おいしい新鮮野菜などお食事を楽しみながら有意義な時間を過ごしてくださいね!
ニセコ愛💛まさにローカルプライド全開の熱い想いが聞けることでしょう!
ニセコ町の歴史・現状・将来の方向性を知り、リアルを見聞きする。
美しい自然と共に過ごすことで色んなアイデアが生まれビジネスのイメージを明確にすることが可能かもしれません。
筆者・伊藤自身も来てからずっと刺激をビシビシ受け続けていて、課題や取り組みたい事の具体的な像が見えてきております・・

・ニセコ町長 片山健也公式ツイッター @k_katayama


●異業種交流の場としてコラボ相談会

日程二日目のコラボ相談会は、行政の企画環境課商工観光課と、商工会の方なども参加され、企業さまが考案されたコラボ企画の実現性、つまり、やりたいことが出来るか?の声にお答えします。

 サテライトオフィスのメリットを調べてみました。

〇 サテライトオフィスを設置してワーキングスペースを複数確保すれば、災害時や緊急事態においても事業の継続が可能になる

〇 地方の遊休施設や空き家をオフィスとして利用することで、地方の人材活用や地域活性化が期待できる

〇 都市部に拠点を置く企業が、地方へのビジネス拡大を可能にする

地方移住を希望する従業員にとって、多様な働き方が可能になる

〇 自社と顧客の往復時間を削減することができ、その時間を顧客との面談や資料作成に充てることができるため生産性向上につながる

〇 人材の維持と確保 仕事もしたいがバケーションも欠かせない企業人にとって柔軟な働き方が選択できることは魅力的

〇 従業員の移動コストや賃料単価の高い都心の本社オフィスの縮小などが可能になりコスト削減となる

〇 人的ネットワークの構築 地方にサテライトオフィスを設置すれば、その地域の地場産業と交流することで新たなビジネスチャンスをつかむことも可能。

もちろんメリットだけではないかもしれませんが、企業の成長へと繋がる要素を感じとれるようであればニセコ町も候補にご検討ください。


●ニセコ町でワーケーション

ニセコ町は、自治体が企業と”個人の方にも”「ニセコ町でのワーケーション」を積極的に推進しています。

期間は9月24日まで。申し込み締め切りは9月14日(木)です。
先着25名で定員になり次第終了とのこと。ワーケーションニーズの調査目的ということで参加者の方には多くの特典があるそうです!👀
既にお申し込みもあるようですのでお早めに!
本プロジェクトは、町が行う「NISECOWORK×ACTION事業」の一環です。詳しくはこちらをご覧ください>>


バケーションも仕事も一緒にやりたいとお考えのコワーカーの皆様、企業の皆様へ、ニセコはアツい!何故か?
気になる方はコチラの体験記をcheck!!>>



ニセコ町公式noteの人気記事コチラもCHECK!!>>


●ニセコ町でプログラミング合宿

かく言うわたくし 伊藤も、東京にいながら指を加えてニセコでのワーケーションに憧れを抱いていた一人です
移住してすぐに---ニセコ町ワーケーション推進協議会---主催の『北海道ニセコでのリゾート合宿付き・オンライン講座ピリカスクプ 毎年7月~10月開催中!』 に、申し込みました!!!
  

もはやニセコ町へ移住したのでワーケーションにはならないのかもしれませんが(笑)、地域おこし協力隊の自己研鑽費制度を利用してこの様な学びを始めながら、隊員としてラフティングや気球乗車を体験したりしてとても嬉充実しています。
---40代の折り返し地点をまわったPC苦手人が、120日間でどこまで成長できるか乞うご期待です。。---
( いまのところ足を引っ張り四苦八苦してるのが大半ですが(汗) 
毎日コード書くのに必死; 励めよ~自分!)
応援していただける方いいねしてください。。( ´∀`;)。

---------------------------------------------------------
読者の方からの意見をもとにnote運用したい

「もっとこんな記事が読みたい!」
「ぜひニセコ町公式noteに取材にきてほしい!」
「ニセコ町で最近話題の●●を取材してきて!」
といったご意見から、記事のご感想まで募集しています。
ぜひお気軽にお声を寄せていただけたらと思います。

■ニセコ町公式note|読者皆さまからのご意見BOX
みなさんご意見・ご感想があればコメント欄からぜひ教えてくださると嬉しいです🐦



#ニセコ #ワーケーション #テレワーク #北海道 #移住  
#地方移住 #サテライトオフィス #視察ツアー
#プログラミング講座 #スパルタキャンプ #地方とコラボ
#自治体公式note #私の仕事 #リモートワークの日常

この記事が参加している募集

リモートワークの日常

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!