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北海道ニセコ町で有志が連携したサステナブルプロジェクト「NIS-ECO」がスタートした件
こんにちは。ニセコ町役場でnoteを担当しています、赤星です。
このnoteでは、北海道ニセコ町で今話題の情報や、ここでしか話せないような裏話など…自由に発信しています。
今回はニセコ町内の事業者、行政、地域おこし協力隊などの有志が集まり、官民連携でニセコを持続可能な町として守り次世代へ受け継ごうとする、サステナブルなプロジェクト「NIS-ECO(ニスエコ)」についてご紹介したいと思います。
北海道ニセコ町地域おこし協力隊で活動してみませんか?【プレ移住/地方創生に興味のある方へ】
こんにちは!
ニセコ町役場でnoteを担当している赤星です。
こちらのnoteでは、北海道ニセコ町で今話題の情報や、ここでしか話せないような裏話など…自由に発信しています。
今回は、過去のニセコ町公式noteでも度々活躍を紹介してきた「ニセコ町地域おこし協力隊」の令和5年度(令和5年5月配属)新規隊員募集のご案内です!
1)そもそも「地域おこし協力隊」って何なの?
現在、国内の地域おこし協
【ニセコ町地域おこし協力隊】協力隊の制度・活動についてインタビューVol.1(福田隊長・平山副隊長)
ニセコ町は地域おこし協力隊が現役26名(2022年10月現在)、OB・OGも含めると総勢63名と多くの地域おこし協力隊が活躍しており、これは国内の地域おこし協力隊のなかでも多い人数となっています。
【参考】地域おこし協力隊導入状況はコチラから
また、ニセコ町の地域おこし協力隊は、卒隊後の定住率(※1)が73.7%と国内平均65%よりも高い割合となっていることも特徴です。卒隊後の活躍の場としては新
ニセコ町の「移住」と「起業」の話 /Vol.3 小曽納華菜さんインタビュー
ニセコ町でホットな話題の1つといえば、「移住」のはなし。
ニセコ町は人口5,000人程の町ですが、過去20年間に渡って人口が増え続けているという珍しい町です。
地域おこし協力隊人数を見ても、北海道内では東川町に次いで2番目に多いエリアがニセコ町となっています。
【参考】地域おこし協力隊導入状況はコチラから
移住後に起業する人も増えていて、2021年4月~9月期で